![かず](https://www.yomimono.fun/wp-content/uploads/2022/03/18DD6185-AA51-4B9E-BE9F-445D69A61146.jpeg)
かず
「ウナギのなぞを追って」という文章を簡単にまとめてみました。
「ウナギのなぞを追って」という4年生の教科書にのっている文章を、形式段落ごとに、かんたんにまとめてみました。学習の参考になれば、うれしいです。
![](https://www.yomimono.fun/wp-content/uploads/2023/01/D75A3AC6-3845-46F2-A242-FEF201E748FA.jpeg)
① 今年もウナギがどんな一生を送る生き物か調査するためにマリアナの海に来た。
② 日本の川や海にいるウナギがたまごを産む場所は、遠い南のマリアナの海である。
③ 80年ほどかかって、最近、ウナギのたまごを産む場所がマリアナだとわかった。
④ ウナギのたまごの場所をさがす調査は、小さいウナギをさがすことから始まった。
⑤ ウナギの赤ちゃんが最初にとれたのは、1967年のことだった。
⑥ 筆者が調査に加わったのは1973年で、調査のはんいを広げていった。
⑦1991年、生後20日のレプトセファルスをとることができた。
⑧1994年、調査を整理し、たまごを産む場所は3つの海山近くだと予想した。
⑨ ウナギのたんじょうは、新月の日前後と関係していることが分かった。
⑩ 2005年、生後2日のレプトセファルスを見つけることができた。
⑪ 新月のころ、海山の近くという2つの予想のもとで、さらに調査を続けた。
⑫ 2009年、ウナギのたまごを見つけ、まちがいないことがわかった。
⑬ ウナギがどこでたまごを産むかわかったが、まだなぞはふえるばかりだ。
コメント