魔法陣（まほうじん）ヒント編（へん）

かずくん

魔法まほう陣じんについて、続つづきを書かきます。

今回こんかいは、ヒントを出だします。

まだ、「魔法まほう陣じん」を読よんでいない人ひとは、先さきにそちらを読よんでくださいね。

ヒントの１ひとつめです。

ポイントになるのは、真まん中なかにどの数かずを入いれるかです。

ここを間ま違ちがえると魔法まほう陣じんはできません。

１から９までの数かずの真まん中なかの数かずを、入いれるとよいでしょう。

ヒントの２つめです。

縦たて、横よこ、斜ななめの３つをたした数かずは、一番いちばん大きい数かずと、一番いちばん小さい数かず、それに真まん中なかの数かずの３つをたした数かずになります。

ヒントの３つめです。

これは、１年生いちねんせいの学習がくしゅうが役やくに立たちます。

合あわせて10になる数かずの組くみ合あわせを覚おぼえていますか。

「１と９」、「２と８」、「３と７」…などです。

これを上手じょうずに反対はんたいの位置いちに入いれてみましょう。

ここまでのヒントを使つかって、ぜひ自分じぶんの力ちからで、魔法まほう陣じんが解とけると、いいですね。