折り紙(おりがみ) Origami

おりがみ
かず
かず

折り紙について知りたいです。

がみは、むかしからほんどものあそびです。

かみを おっている こどもの て

しかし、いまでは、ほんだいひょうするぶんになっています。

1枚いちまい正方形せいほうけいかみ使つかって、るだけで、いろいろなかたちつくることができることは、とてもらしいことです。

このようなことができるのは、ほん人がむかしからさきようで、いろいろなことに熱心ねっしん性質せいしつがあるからです。

がみの中でもだいひょうてきなものは、つるです。

おりがみで つくった つる

ほんでは、病気びょうきひとのために、せんつるって、病気びょうきなおることをいの習慣しゅうかんがありました。

このようながみつくったつるのことをせんづるといいます。

せんばづる

いくつかのつるかさねて1ひとつのいとでまとめます。

いとしたには、ちないようにビーズやボタンをつけることもあります。

いくつかのいとでまとめたつるわせて1ひとつにします。

せんづるせんはたくさんというで、かならずしもせんつく必要ひつようはありません。

鶴の折り方(つるのおりかた)

Origami

Origami has long been a Japanese children’s game.

Today, however, it has become one of Japan’s most popular cultural activities.

It is a wonderful thing to be able to create various shapes just by folding a single square piece of paper.

This is possible because of the Japanese people’s ancient dexterity and nature of being enthusiastic about many things.

One of the most typical examples of origami is the crane.

In Japan, it was customary to fold a thousand cranes for a sick person to pray that he or she would be cured.

Such cranes made of origami are called senbazuru.

Several cranes are stacked on top of each other and held together by a single thread.

Beads or buttons are sometimes attached under the thread to prevent them from falling off.

Cranes put together with several threads are combined into one.

The “Senba/thousand” in Senbazuru means “many,” and it is not necessary to make a thousand cranes.

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